「遺言状」と「遺書」の共通点

「金利」と「利回り」は預けたお金の元本に対する増えた割合を表すものとしては共通しています。

遺言状とは?

「遺言状」は、財産分与や相続など死後の法律関係について本人が意思表示した法的文書のことです。

読み方は一般には「ゆいごん」ですが、法律用語としては「いごん」と読むのが正しいです。

★「遺言状」には作成方法によって3種類に分かれます。

・自筆証書遺言:被相続人である遺言者が自筆で書いたもの。

・公正証書遺言:公証人が遺言者の真意を文章にまとめたもの。

・秘密証書遺言:遺言者が自筆なりワープロなどで作成し、署名捺印をした上で封じたもの。

遺書とは?

「遺書」は、一般的により広い意味を持ち、自身の死を前提にして遺された人々などに伝えたいメッセージを記したものをいいます。

「遺言状」が法的文章であるのに対し、「遺書」は私的文書です。書式や内容に法的な制約や効力は一切ありません。手書きの文書のほか、ビデオメッセージや音声テープなども遺書の一種です。

まとめ

「遺言状=法的文書、遺書=私的文書」

「遺言状」は、財産分与や相続など死後の法律関係について本人が意思表示した法的文書のことをいいます。

「遺書」は、自身の死を前提にして遺された人々などに伝えたいメッセージを形式を問わず記した私的文書のことをいいます。

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