気になったニュース4件、「これやってみた」ではstand.fmを始めてみた事について話しました。
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【1】芸術をもっと身近に、1万円から共同保有できる「アートシェア」でマーケットに変革を
by TechCrunch 2020年3月30日
世界のアート市場は7.5兆円に上る。ANDARTは「オーナー権」を1万円から得られるアートの共同保有サービス。オーナー権を持った人には作品オーナーとして名前を残し関係者限定の鑑賞イベント参加やマーケット情報の配信といった優待が与えられる。また、小口化された権利を後に売却することも可能だ。
【2】新型コロナ対策の在宅勤務、半導体メーカーには追い風
by bloomberg 2020年3月31日
新型コロナによる世界的なロックダウンとその後の生産縮小により、幅広い業界で株式が売られ、今四半期以降の業績の暗い見通しが相次いでいるものの、半導体業界は例外だ。
マイクロン・テクノロジーは先週、調整後利益がウォール街の予想を24%上回ったと発表し、予想以上に堅調な売上高見通しを示した。これが他の半導体メーカーの先行き楽観論に弾みを付けた。主要国の人口の大部分が在宅勤務や在宅学習を行う中、オンラインサービスや電子商取引サービスが急成長しており、クラウドストレージの需要に拍車を掛け、半導体メモリー価格の回復を後押ししている。
【3】日本語対応したAI活用「DeepL翻訳」を使ってみた、自然な翻訳の精度がスゴイ
by Engadget 2020年3月24日
ドイツのスタートアップ企業DeepLが3月19日(現地時間)、翻訳サービスDeepL翻訳が日本語と中国に対応したと発表しました。
DeepL翻訳は、2017年8月に公開された、ニューラルネットワークを用いた翻訳サービス。世界初の訳文検索エンジンを公開したLingueeを前身としており、そのLingueeのデータもDeepLの機械学習に活かされているとのことです。
【4】Zoom、北米のWeb会議の暗号キーを誤って中国データセンター経由にした問題について説明
by ITmedia 2020年4月5日
Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsの創業者でCEOのエリック・ユアン氏は4月3日(現地時間)、一部の北米でのWeb会議が、本来接続するはずのない中国のデータセンターを経由した可能性があることを認め、この問題を修正したと語った。
また、エンドツーエンドの暗号化を主張していることに関しも、Citizen Labは政府や医療関係者、機密情報を持つ企業など、強力なプライバシーと機密性を必要とする場合は、現時点ではZoomを利用しないことを強く勧めた。ただし、TLS(Transport Layer Security)は採用しているので、友達とのカジュアルな会話や教育機関による授業のための利用については中止の推奨対象ではないとしている。
Zoomの脆弱性が明らかに WindowsでもMacでも危ない
オンライン会議ツール「Zoom」が問題山積み。荒らし予防策、修正状況まとめ
「これやってみた」
音声配信のstand.fmを初めてみた。
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